出北モデルの内装素材ご紹介!

こんにちは!首藤です。

まずは、内観パースを見て頂きます。

Blog06.jpg庭とLDKを有機的につないでいる、

ウッドデッキが映り込んでいます。

今日は、一般的なモデル住宅ではありえないような雰囲気を

かもし出している要因の一つである

素材についてご紹介いたします。

先ず、床材です。

IXILのラシッサD.フロアーという床材です。

私の手元に25㎝角のサンプルがあります。

見た目、経年変化した木の自然な風合いと

表面をなぞると、熟成された木の手触り感があります。

しかしこの床材の表面には

日焼けやひび割れがおきにくいハイパーフィルムという

素材が使われています。

そしてその下地には、物の落下やキャスター付き家具によるへこみに強い

「硬質バッカー」という材が使用されています。

いきなり手渡しされたら、

間違いなく、本物の木質床材と思い込んでしまいます。

メーカーによるとその特徴は、

1.擦り傷や汚れが付きにくい

  2.日焼けやひび割れがおきにくい 

     3.表面の特殊処理でワックス掛けも不要 

      4.基材の硬質バッカーは表面密度が高く、

       へこみや傷がつきにくく美しさを保つ

となっています。

しかも今回のモデルには、この床材と素晴らしくマッチする

「ファミリーラインパレット」を

建具建材として使用します。

s20160215193016.jpg
このコーディネートが

パースからもうかがえる不思議な空間を演出しているのです。

モデル完成を期待してお待ちください。

工事進捗状況は逐次お知らせいたします。

                   by 首藤

 

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