出北モデルの内装素材ご紹介!
こんにちは!首藤です。
まずは、内観パースを見て頂きます。
ウッドデッキが映り込んでいます。
今日は、一般的なモデル住宅ではありえないような雰囲気を
かもし出している要因の一つである
素材についてご紹介いたします。
先ず、床材です。
IXILのラシッサD.フロアーという床材です。
私の手元に25㎝角のサンプルがあります。
見た目、経年変化した木の自然な風合いと
表面をなぞると、熟成された木の手触り感があります。
しかしこの床材の表面には
日焼けやひび割れがおきにくいハイパーフィルムという
素材が使われています。
そしてその下地には、物の落下やキャスター付き家具によるへこみに強い
「硬質バッカー」という材が使用されています。
いきなり手渡しされたら、
間違いなく、本物の木質床材と思い込んでしまいます。
メーカーによるとその特徴は、
1.擦り傷や汚れが付きにくい
2.日焼けやひび割れがおきにくい
3.表面の特殊処理でワックス掛けも不要
4.基材の硬質バッカーは表面密度が高く、
へこみや傷がつきにくく美しさを保つ
となっています。
しかも今回のモデルには、この床材と素晴らしくマッチする
「ファミリーラインパレット」を
建具建材として使用します。
パースからもうかがえる不思議な空間を演出しているのです。
モデル完成を期待してお待ちください。
工事進捗状況は逐次お知らせいたします。
by 首藤
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